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痛み」も「削る量」も最小限
これが当院の常識

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下記の取り組みも実施

  • 「神経」をできる限り残します
  • 「抜歯回避」を目指します

「プチ歯科ドック」にも対応!

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当院ではiTeroによるむし歯診断を実施しています。お口の中をスキャンするだけで、見逃しやすい初期むし歯も含め、お口の健康状態を映し出すことができます。お口の中にペン型のカメラを入れるだけですので、患者さんの負担を最小限に抑えられるというメリットもあります。

また、このiTeroは噛みあわせ診断もできますので、むし歯診断を含め、プチ歯科ドックが可能です。

興味のある方は、スタッフにお伝えください。

「痛みをできるだけ抑えた」治療

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むし歯治療は「痛いのが当たり前」だと思ってはいませんか。これは一昔前までのお話です。

昨今、歯科治療の技術や機器は格段に進歩し、痛みを最小限にまで抑えた治療こそが常識」となっています。患者さんによっては、ほとんど痛みを感じないという方もいらっしゃるほどです。当院の提供する治療が「なぜ痛みを抑えられるのか」を解説します。

取り組み①注射の痛みを軽減する「表面麻酔」

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むし歯治療の際に使用する「麻酔の注射」が痛くて苦手だという患者さんは多くいます。そこで当院では麻酔する部位にあらかじめ「表面麻酔」を行い、注射時の痛みを抑えています。

取り組み②注射には「極細の針」を採用

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注射針が細いほど、麻酔を行った際の痛みは感じづらくなります。一般的に「31G(0.27mm)」の針を使用する歯科医院がほとんどですが、当院では、注射針の中で「最も細い針(35G(0.23mm))」を採用しています。

取り組み③麻酔薬を「人肌」に温めて使用

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麻酔液の温度は高すぎても低すぎても、痛みや不快感の原因となります。そこで当院では、専用の保温器で麻酔液を人肌に温め痛みを感じない理想的な温度にしてから利用しています。

取り組み④「電動麻酔注射」の採用

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麻酔液を注入するスピードが速すぎると、痛みを感じやすくなります。当院では、この不快感を取り除くべく「電動麻酔注射」を採用し、注入スピードを一定に維持しながら注射を行います。

取り組み⑤痛みを感じづらい部分を「見極める」

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お口の中には、痛みを感じやすい部分と、痛みを感じにくい部分が存在します。当院の医師は、これらを見極めることが可能です。痛みを感じにくい部分を狙って注射をしますのでご安心ください。

コラム不快な音と振動を抑制する「5倍速コントラ」

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むし歯治療では、歯を削るドリルを使うことがほとんどです。一般的には「タービン」という機器がよく使用されています。タービンは素早く歯を削ることができる一方で、「キュイ~ン」という独特の不快音や振動が大きく、患者さんによっては大きなストレスになりがちです。
当院では必要に応じて「5倍速コントラ」というドリルを使用。療時の不快感や身体的ストレスを大幅に緩和しています。
5倍速コントラの特徴は次の通りです。

  • 削る際の音が静か
  • 歯を削っているときの振動が少ない
  • 高い精度で歯を削ることができる

「削る量をできるだけ抑えた」治療

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むし歯治療の基本は、菌に冒された歯を削ることにあります。このときに当院が大切にしているのが「むし歯の部分だけを削り、健康な部分は削らない」ということです。
なぜなら健康な歯の部分までを削りすぎると、歯の寿命が短くなってしまうからです。
当院が実践している「できるだけ削る量を抑えるむし歯治療」を具体的にご紹介します。

取り組み①「口腔内スキャナー」でむし歯チェック

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口腔内スキャナーとは、お口の中の型取りをするための装置です。当院が導入している「iTero Lumina」は、「近赤外光画像(NIRI)技術」により、レントゲンやCTでは見つけづらい早期のむし歯も発見することができます。
むし歯の発見が早いほど、治療において削る量を抑えることができると言えるでしょう。

※症例によっては使用しない場合もあります

取り組み②「ダイアグノデント」でむし歯を検出

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ダイアグノデントは、むし歯の検出率90%を誇る優れた装置です。前述したiTero Luminaと同様に、早期のむし歯を見つけることができます。お口の中にレーザーの光を当てて、発見が困難だとされる、歯と歯の間に隠れた早期のむし歯も見つけだすことが可能です。

※症例によっては使用しない場合もあります

取り組み③「マイクロスコープ」などで患部を拡大

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削りすぎない治療を実践するためには、歯の健康な部分とむし歯部分をしっかりと見極めなくてはいけません。治療には「ミクロン単位」の精度が求められるため、肉眼だけで判断することは難しいといえます。
当院では「マイクロスコープ」と「高倍率ルーペ」を導入し、患部を十数倍に拡大した状態で治療を進めます。肉眼に比べると治療の精度もぐっと向上します。

取り組み④むし歯部分を視覚化する「う蝕検知液」

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う蝕検知液」とは、むし歯に感染した部分にのみ反応して色が付く検査薬です。色がついた部分だけを削ることで、健康な歯を削らずにすみます。

「神経をできるだけ残す」治療

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従来のむし歯治療では、歯の痛みが強い場合は神経を取り、被せ物をして治療を終えるしかありませんでした。
しかし、歯の神経は、歯に栄養を与えるという重要な役目を担っています。そのため神経を取ってしまった歯は栄養不足に陥り、脆く、弱くなってしまうのです。
そこで当院では、症例に合わせて、できる限り神経を取らずにすむ治療を提供しています。

「MTAセメント」と「バイオセラミック」で歯髄温存療法を実践

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当院では、必要に応じてむし歯を削った後に「MTAセメント」や「バイオセラミック」という充てん材を詰めます。特にMTAセメントには強い殺菌力があり、患部を除菌することが可能です。また、硬化の際にわずかに膨張するため、歯と歯の間の隙間を埋め、細菌の侵入による再発を予防できます。

「抜歯をできるだけ回避する」治療

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むし歯がひどく進行すると、抜歯せざるを得なくなってしまいます。抜歯後は「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」といった治療に進むことが一般的ですが、いずれも患者さんに大きな負担がかかってしまいます。また、入れ歯やブリッジなどの嚙み心地や機能性は、天然歯には及びません。
そこで当院では、できるだけ「抜歯を回避する」治療を実践しています。以下で詳しくご紹介しましょう。

※すべてのケースで抜歯を避けられるものではありません。症状によっては、抜歯が最善の選択となる場合もあります

「エクストリュージョン」や「クラウンレングスニング」で崩壊した歯を治療

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重度のむし歯によって崩壊してしまった歯は、多くの場合「抜歯」となります。被せ物を装着しようにも、取り付ける部分が残っていないからです。しかし当院では、このような状態であっても、「エクストリュージョン」や「クラウンレングスニング」という方法で、抜歯をせずに治療を進めることがあります。

エクストリュージョン

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エクストリュージョンは矯正治療の一種です。歯茎の中から歯の根っこを外側に引き出し、被せ物を取り付ける場所を作ります

クラウンレングスニング

クラウンレングスニングは、歯の周囲の歯肉や骨を除去して、歯茎から歯を外側に出す治療法です。露出した歯にはラバーダムを装着して治療を行います。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話番号

お電話でのご予約はこちら

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住所

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埼玉県熊谷市筑波3-202アズイースト3F