「10年後」も続く
美しい歯を

歯を白くする以外にも
次のことができます
- 歯の形態
- 歯並び
歯を白くする以外にも
次のことができます
従来「銀歯」で対応していた部分を、白い素材で対応できるようになったのが「ダイレクトボンディング法」です。
銀歯よりも適用範囲が狭いという弱点はありますが、次のように銀歯にはない多くのメリットがあります。
【メリット】
1:即日で白い歯が手に入る
2:歯を削る量が少なくてすむ
3:むし歯が再発しづらい
4:自然な白色で目立たない
その他、ダイレクトボンディング法は「ゲル状の素材を硬化」させて利用しますので、歯の傷や歯の隙間等も改善ができます。
熊谷おとなこども歯科・矯正歯科 アズイースト院の院長はダイレクトボンディング法を得意としており、数多くの実績を積んでいます。セラミック治療をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院の提供する審美治療では、患者さんの望むイメージを大切にしながら、理想とする歯の形や色を追求します。誰もが認める美しい歯を創造するために、当院がこだわっているポイントをご紹介します。
美しさとは、誰もが見ても美しいと思えるもの(客観的な美)、そして個人が美しいと思えるもの(主観的な美)の2つに分かれます。実は歯は2つの美を融合させることがとても重要になります。なぜなら、歯を美しくしたいと思っている方は、主観的な美の獲得と、客観的な美の獲得を両方を求めているためです。
2つの美を達成させるため、当院が行ってる取り組みをご紹介します。
誰もが美しいと感じる美は、実は定まっています。
具体的には、「黄金比」と呼ばれる特定の比率によって創り出されます。この比率は「中央切歯(1.618)」「側切歯(1)」「犬歯(0.618)」という形で定義されています。前歯をこの割合に調整することで、普遍的な美しさを持つ前歯を創出できます。
その他、下記の美の基準もありますので、それにも対応していきます。
✅唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)
✅正中線と歯並びのバランス(Median line)
✅生物的幅径(Biological width diameter)
審美治療において最も優先されるべきは、主観的な美(患者さんが希望する美しさ)の実現です。これは私たちが勝手に作り上げることができないものであり、「患者さんの声」がカギになります。患者さんの「こうしたい」を教えてください。また、各ステップで希望される美にずれが生じていないか、患者さんと一緒に確認することも大切にしています。
治療を始める前に患者さんの具体的な希望や治療目標を詳細にお伺いします。このとき、理想のお口元に関して具体的なイメージをお持ちの場合は、参考になる写真や切り抜きをご提示していただきます。まだ具体的なイメージが決まっていらっしゃらないようであれば、当院の過去の治療事例をご覧いただいたり模型を活用しながら、一緒に理想の形を模索していきます。
治療をスタートする前に、まず患者さんの歯の印象を取ります。この型をもとに、歯の形や配置を詳細にすり合わせ、治療計画を練り上げていきます。
治療後の歯の形や並び、噛み合わせなど細部までを、仮歯を利用しながら丁寧に確認します。前歯の審美性を高めるためには特にこのステップが重要です。
顔面用3Dスキャナ「Meti Smile」は、患者さんのお顔の写真をもとに、治療後の仕上がりをシミュレーションするシステムです。Meti Smileの導入によって、歯の位置や長さを調整しながら、お顔立ちにもっとも合う歯のデザインを画面上で確認できるようになりました。
美しいお口元を手に入れた後は、その審美性をいかに長期間保持できるかがとても重要になります。これを達成させるためには「治療の精密さ(ミクロン単位の調整)」「治療後のケア」の2つがポイントになります。簡単にご紹介します。
被せ物は人工物であるため、天然歯との間に隙間ができやすく、そこからむし歯菌・歯周病菌が侵入し、気づかないうちに歯の内部で問題が起き始め、被せ物を取り外して再治療をしたり、ケースによっては抜歯になることもあります。
これを防ぐためには「ミクロン単位の調整」が求められます。
具体的にはマイクロスコープや高倍率ルーペを使用し、隙間なく被せることです。マイクロスコープは視野を約十数倍に拡大、高倍率ルーペは約8倍まで視野を拡大しミクロン単位の治療を可能にします。
お口の中に銀歯や金属製クラウンといった金属製の補綴物があると、金属アレルギーを引き起こすことがあります。金属アレルギーは、皮膚のかゆみや発疹、口内の炎症だけでなく、全身の不調を招くこともあるため決して侮れません。
セラミック治療に使用する「セラミック」という素材は、金属アレルギーのリスクがほとんどありません。金属アレルギーをお持ちの方にもお勧めの治療だと言えます。
ここではセラミック治療に使用される代表的な素材をご紹介します。
ジルコニアは「人工ダイヤモンド」と呼ばれるほど、審美性と耐久性に優れています。食いしばりが強い方にとっては最適な選択肢となるでしょう。
また、保険適用の銀歯は、金属イオンが体内に流出するリスクがありますが、ジルコニアセラミックは身体に優しい陶器素材を使用しているため安心してご利用いただけます。
オールセラミックは、天然歯に似た自然な色合いと適度な強度を兼ね備えた素材です。金属を全く使っていないため、アレルギーのリスクがありません。身体への負担が非常に少ない、安心して選べる素材だと言えます。しかし、ジルコニアセラミックと比べると耐久性の面でやや劣る部分があります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。