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インプラント治療
相談+CT撮影+診断=0円
安心の10年保証

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  • 数本であれば「1時間」で終了
  • 切らない縫わない腫れない」術式

コラム患者さんの負担を「最小限」に

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インプラント治療は「身体への負担がある」「治療期間が長い」「歯がない期間がある」など、一部マイナスな側面がありますが、お口の状態によってはこれらのデメリットを解消できることもありますのでご紹介します。

「切らない・縫わない・腫れない」インプラント

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一般的なインプラント手術では歯肉を切開する必要があるため、処置後の縫合が必要で、傷口が回復する時間もかかります。痛みや腫れも生じます。

これに対して「切らない」「縫わない」「腫れない」術式がフラップレスインプラントです。歯肉の切開は行わず、歯肉パンチという器具を使って歯茎に穴を開け、そのままインプラントを埋入します。術後の縫合も不要なため手術時間も短くなり、患者さんの体の負担を軽くする術式です。

抜歯当日にインプラントをする「抜歯即時荷重」

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インプラント治療は、抜歯して傷口がふさがるのを待ってからインプラント体を埋め込みます。そのため、治療期間が長期に渡るというデメリットがありました。この弱点を解消するのが「抜歯即時荷重」という術式です。
歯を抜いた部分に直接インプラントを入れるため、切開や縫合の必要はありません。傷口の回復を待つ必要もないので、治療期間は大幅に短縮されます。さらに、オペ当日に歯の部分を取り付けますので、歯が無い期間もありません

※すべての症例で対応できるわけではありません。患者さんの状態に合わせてご提案します。

テーマは「安全性」と「確実性」

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インプラント治療は外科処置が必要になりますので一般的な歯科治療とは一線を画す治療です。そこで当院では次のことを重視しインプラント治療を行います。

✅安全性
✅確実性

それぞれご紹介します。

「精密機器」で精度の高い治療の実践

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熊谷おとなこども歯科・矯正歯科 アズイースト院では精密機器をフル活用したインプラント治療を行います。精密機器を活用することで、治療スピードの向上治療精度の向上安全性/確実性の向上を達成できます。それぞれご紹介します。

CT

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CTは三次元での撮影が可能です。一般的な二次元レントゲンとは異なり、顎の骨の厚さ血管神経の位置などをより正確に把握することができます。

シミュレーションソフト

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CTデータをシミュレーションソフトに取り込むことで、手術シミュレーションが行えます。インプラントを埋入する位置、長さ、角度などを事前に繰り返しシミュレーションできるので、オペを正確に実行することが可能です。

Meti Smile

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Meti Smile」というシステムを導入しています。これは患者さんのお顔の写真をもとに、インプラント治療の仕上がりを事前にイメージするための装置です。画面上で歯の位置や長さを調整できるので、お顔立ちに最も適した歯のデザインを選択することが可能です。

マイクロスコープ

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マイクロスコープは肉眼よりも視野を何十倍も拡大してくれる顕微鏡のようなものです。これを利用することで精度の高い治療を実現できます。

完全滅菌体制でのオペ

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インプラント治療には外科的処置が伴います。そのため当院では、感染予防の徹底が重要です。手術に使用する機器もしっかりと滅菌処理をして万全の態勢でオペを行いますので、ご安心ください。

ハンドピース洗浄機

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当院は、ドイツにある「KAVO社」製のハンドピース専用洗浄装置を導入しています。ハンドピースとは歯を削る機器のことを指します。ハンドピース内に付着した歯の削りかすや血液の汚れを洗浄するのに利用しています。

口腔外バキューム

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口腔外バキューム」は、手術中に出る細かい粉塵を除去する装置です。この装置を活用することで、常に清潔な空間を維持できます。

クラスBオートクレープ

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ヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアする、オートクレープ滅菌機も導入しています。減菌前後の乾燥時にチャンバー内を真空状態にすることで、通常のオートクレーブでは困難な中空のものや多孔性のものでも安全に確実に減菌できます。

ジェットウォッシャー

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ジェットウォッシャーとは、治療で使用した器具の「洗浄・すすぎ・消毒・乾燥」を自動で行う熱水消毒器です。93℃の熱水ですすぎを行うため、高レベルな熱湯消毒を実現します。感染の原因となる血液や唾液などの汚れをしっかりと落とし切ることができるので、感染リスクを軽減できます。

人為的ミスを徹底的に排除

「インプラントガイド」の活用

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コンピュータが作成した手術プランを、術者が正確に行えるようにするのが「サージカルガイド」です。
サージカルガイドは、患者さんのお口に合わせて作製したマウスピースのようなもので、シミュレーションソフトが計算した手術プランに基づいて、穴が開いています。この穴に合わせてインプラントを入れることで、神経や血管を傷つけることなく、プラン通りの安全な手術が可能になります。

世界的に支持されるインプラントメーカー

ドイツで第1位のシェアを誇る「カムログ」

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当院では、ドイツで第1位のシェアを誇る「カムログ」のインプラントを採用しています。カムログのインプラントは、インプラント本体と人工歯を繋ぐ連結部分の接合力が極めて高いという特徴があります。耐久性に優れているため、緩みや破折といったトラブルも起こりにくいのが魅力です。

コラム他院でインプラント治療を断られた方へ

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インプラント治療では、金属の土台を顎の骨に埋め込むため、骨の量が足りない場合、治療を断られてしまうケースがあります
ただし、諦めることはありません。骨量の少なさが原因で、他院でインプラント治療を断られてしまった方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

当院では、患者さんの顎の骨量が少ない場合、「骨造成」と呼ばれる骨の量を増やす治療法をご提案しています。骨造成に取り組んでいただくことで、インプラントに必要な骨の量を確保できます。

担当医からのメッセージ

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インプラント治療は「失った歯を補う治療」ですが、もう1つ皆さんに知って欲しいことがあります。それはインプラント治療は「お口の健康維持(=予防処置)」に通ずるということです。

歯を失った場合の選択肢として「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つがあります。

入れ歯の場合、入れ歯を安定させる為に金属のバネを他の健康な歯にひっかける必要があります。咀嚼するたびにその健康な歯には負担がかかり最終的に支えとなる歯は抜歯という運命が待ちうけます。また、ブリッジの場合も他の健康な歯を支台とする必要がありますので支えとなっている歯は抜歯の運命をたどります。

しかし、インプラントの場合は「他の健康な歯を支えにする」治療ではありませんので、他の健康な歯に負担をかけることはありませんし、ましてやダメにすることはありえません。

つまり「他の健康な歯を守る」という意味で、インプラントは予防処置といえます。

また最近は、物をしっかり噛むことで脳に新鮮な血液が行き渡り「認知症の予防」になるという研究結果が出ています。しっかり噛みやすいか否かは「噛む力」で表現できます。

「天然歯の咬む力」を100とすると、入れ歯・ブリッジ・インプラントの噛む力はどのくらいだと思いますか?

✅インプラント:90
✅ブリッジ:60
✅インプラント:30

何をお伝えしたいか分りますよね。この意味からもインプラントは「自立した人生を送る」ための予防処置と言えます。

他の治療と比べてインプラントが一番良いとは言いません。しかし、このような事実をしっかり理解したうえで治療法を選択されるべきだという考えからここでご紹介させて頂きました。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話番号

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