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防+療+並び
健やかな成長を考える

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お子さんが笑顔で帰れる歯医者

  • まずは歯医者に慣れてから
  • 「食育や栄養指導」も実施
  • 「歯並び矯正」にも対応

栄養士在籍健やかな成長サポート「食育/栄養指導」

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当院では、栄養士が「食育と栄養指導」を実施しています。
多くの方が「なぜ歯科医院で食育や栄養指導を行うのか?」と疑問に思うかもしれませんが、「歯科=お口の専門家」として、私たちは食事が口腔状態の健康、そして全身の健康に及ぼす影響を熟知しているためです。また、食事のとり方で虫歯リスクを大幅に下げることができる他、しっかり噛むことで顎の成長を促し歯並びが悪くならないためのご提案も可能だからです。

希望される方には、栄養士から様々な有益なご提案をさせて頂きます。

「歯医者=健康維持+健やかな成長サポート」

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歯医者が怖い」「歯医者が嫌い」というイメージは当院にはあてはまりません。当院は自院の役割を下記のように考えています。

✅歯の健康を維持する場所
✅お子さんの健やかな成長を促す場所

もちろん、むし歯の治療も行いますが、治療が終わった後は「むし歯にならないための取り組み」に移行し、身体の発育に合わせ栄養指導や歯並びのコントロール等も行い、「健やかな成長を促す場」としてかかわっていきます。

お子さんの健康、そして健やかな成長を促すため、当院を上手に利用していただきたいと思います。このページでは「治療以外」のこともたくさん知って欲しいですが、お子さんが歯医者に来るきっかけは治療が多いので、まずは「どのような治療・取り組み」をしているのかをご紹介します。

取り組み①「歯医者に慣れてもらう」

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緊急時以外は、すぐに治療は行いません。突然、診察台に座らされて治療が始まれば、「恐怖心」が先に立ってしまい、治療に協力してくれないお子さんもいるためです。まずは、おしゃべりや、治療器具をさわってもらい「歯医者に慣れてもらう」ことから始めます。そして、今、歯がどのような状態になっていて、治療をする必要があることを理解してもらいます。そしてお子さんが納得してから、初めて治療を開始します。

取り組み②「痛み」「不快感」を抑える

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歯科治療において「無痛」はあり得ません。しかし「可能な限り痛みを軽減する」ことはできます。当院の取り組みをご紹介します。

工夫①表面麻酔

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注射をする部位にあらかじめ麻酔を塗布し、注射時の痛みを軽減させます。

工夫②極細の注射針

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注射針が細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。当院では、一般的に歯科医院で使用される針よりも細い注射針を採用しています。

工夫③電動麻酔

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麻酔液を一気に注入すると痛みを感じやすくなります。そのため当院では、一定の速度で麻酔液を注入できる電動麻酔を導入しています。

コラム「5倍速コントラ」で不快な音と振動を軽減

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歯医者さんで頻繁に耳にする「キュイ~ン」という音。これはタービンという歯を削るための機械によるものです。お子さんは、このタービンの「」や「振動」を不快に感じ、歯医者嫌いになってしまいがちです。そこで当院では「5倍速コントラ」と呼ばれる機器を使用しています。独特の音や振動を軽減できるため、小さなお子さんでも快適に治療を受けることが可能です。

取り組み③「削る量」を最小限に抑える

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歯を削る量を最小限にすることの意味」はご存じでしょうか?

歯を削る量を最小限に抑えることで、治療時の患者さんの負担やストレスが軽減するのも1つですが、それよりも大事なことは「歯の寿命を延ばせる」ことです。歯は削れば削るほど脆くなり、最終的には抜歯せざる得なくなります。

子供の場合は、大人の歯が生えてきますので、乳歯が抜歯になったとしても大丈夫と思われるかもしれませんが、そうではありません。子供の歯は、大人の歯が適切に生えてくる誘導係の役割を担っていますので、乳歯が早期に抜けてしまうと、大人の歯が適切に生えてこない、もしくはおかしな方向に生えてくるリスクもあります。

当院では「ダイアグノデント」「う蝕検知液」「高倍率ルーペやマイクロスコープ」等の機器を利用し、可能な限り「歯を削らない」処置を心がけています。それぞれ詳しくご紹介します。

「ダイアグノデント」でむし歯の有無を判断

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ダイアグノデントは、むし歯の有無を判別する精密機器です。一般的に、むし歯の有無は目視で確認します。しかし初期のむし歯の場合、むし歯かどうか判断がつかないケースも珍しくありません。また、どの部分までむし歯が進行しているかの確認も可能で、無駄に歯を削りすぎることも回避できます。

  • 初期のむし歯を発見できる
  • むし歯の検出率は90%
  • 治療後の再チェックにも活用できるので、再発リスクを軽減できる

「う蝕検知液」でむし歯を可視化

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う蝕検知液とは、むし歯に感染している部位を赤く染め出す薬液のことです。削るべき部位が一目で分かるので、健康な歯を削り過ぎることがありません。

「マイクロスコープ」などで視野を拡大

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肉眼でのむし歯治療は、むし歯の削り残しや、歯を削り過ぎてしまうリスクがあります。
そのため当院では「高倍率ルーペ」や「マイクロスコープ」を活用しています。
これらの機器を使用すれば、目視とは比べ物にならないほど、はっきりと治療部位を確認できます。それに伴い治療の精度がぐんと向上するのです。

下記お札の画像は、同じ部分を肉眼とマイクロスコープで見た時の見え方(視野)の違いです。
※左画像:肉眼で見た時/右画像:マイクロスコープで見た時

取り組み④「唾液検査」でむし歯を予防

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唾液検査を行うと、お口の中にいるむし歯菌や歯周病菌の大まかな種類や数を把握できます。当院が導入している機器では、たったの5分で検査結果が判明するため、「むし歯や歯周病のリスク」「予防のために気を付けたいこと」などを、その日のうちに共有することが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

取り組み⑤「ラバーダム防湿」で再発を防止

唾液中には多くの細菌が存在しています。そのため、治療中の患部に唾液が侵入すると、それだけ再発のリスクが高まります。この問題を解決するために、当院では「ラバーダム防湿」を採用しています。ゴム状のシートで治療部位を覆い唾液の侵入を防ぐので、再発を防止できます。

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コラム「こどものマウスピース矯正」にも対応

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熊谷おとなこども歯科・矯正歯科 アズイースト院では「インビザラインファースト」によるマウスピース矯正も行っています。
インビザラインファーストとは、乳歯と永久歯が混在しているお子さん(6~10歳)専用のマウスピース型矯正装置です。
顎の大きさを広げながら、歯並びを美しく整えることができます。
インビザラインファーストの特徴をご紹介します。

  • 透明だから目立ちにくい
  • 子どもでも着脱できる
  • ワイヤー矯正より痛みが少ない
  • 通院回数が通常の矯正より少ない

通院回数の負担が軽減できるのは、お子さんはもちろん親御さんにとっても大きなメリットになるでしょう。また、自分で着脱できるため、スポーツや楽器演奏なども通常通り行えます

※詳しくは「こどものマウスピース矯正」ページをご参照ください。

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お子さんの「年齢」に合わせた治療を提供

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熊谷おとなこども歯科・矯正歯科 アズイースト院では、お子さんの成長過程に合わせた治療を提案しています。それは、お子さんの年齢発育の状態によって適切な歯科アプローチは異なるからです。

歯が生え始める頃

生後6~9ヶ月頃

・離乳食や歯磨き方法のアドバイス

上下の前歯が生える頃

生後11ヶ月~1歳頃

・フッ素塗布
・離乳食や歯磨き方法のアドバイス

奥歯が生える頃

1歳2ヶ月~1歳6ヶ月頃

・フッ素塗布
・離乳食や歯磨き方法のアドバイス

すべての乳歯が生えそろう頃

2歳6ヶ月頃

・フッ素塗布
・離乳食や歯磨き方法のアドバイス

私たち歯科医師は、親御さんとの二人三脚で大切なお子さんの「歯の成長」を見守っていきたいと考えています。
まずは、お子さんの歯の状態について詳しくお話をお聞かせください。お子さんに最適な治療法を一緒に見つけていきましょう。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話番号

お電話でのご予約はこちら

0276-55-1565

住所

〒360-0037
埼玉県熊谷市筑波3-202アズイースト3F